「協議に応じない一方的な代金決定」が禁止行為に加わり、適切な対応が求められる「価格協議」について、
その場しのぎの対応ではなく、考え方と記録の"型"を整えるためのラインです。
日々の価格交渉の場面で、
「どの取引について・どんな事情があって・どう判断したのか」
を、社内で説明できる状態+簡潔な協議のログ(経緯記録)として残すことを目指します。
入口パック・書面整備ラインで整えた
を土台に、価格協議まわりのフローと記録のしかたを一緒に整理していくメニューです。
改正法の説明会で「必要な説明をしてください」と言われたが、実務としてどこまで整理しておけばよいか決めきれていない
これまでは現場担当者ごとの対応に任せており、社内としての考え方・判断軸がはっきり言語化されていない
将来、調査や問い合わせがあったときに、当時の判断理由を思い出せる・説明できる状態にしておきたい
原材料費や人件費・物流費などの変動が大きく、定期的な価格見直しの場がある
委託取引先との協議に備えて、今後の対応を整えておきたい
価格協議の流れを、
受付 → 必要資料の整理 → 社内検討 → 社内承認 → 回答 → 協議記録(ログ)の保管
というひとつの共通の型に落とし込みます。
を、自社の実情に合わせて整理していきます。
法令上の形式にとらわれすぎず、実務として重要な
材料費・人件費・物流費など
公表価格・業界動向など
ボリューム・リードタイム・品質要求 など
方針・投資状況・利益水準 など
という大切な4つの要素について、
を、会社ごとの現実的なレベル感で決めていきます。
ライト・スタンダード・アドバンスの3つのプランから選べます
※料金はあくまで目安で、実際には取引の種類・件数等に応じて別途お見積りします。
まず「型」を持つための最小セット
価格協議の依頼が来たときに、「最低限ここまでは押さえる」という
受付〜回答までの"ひな型"を用意するプランです。
料金イメージ
10〜15万円前後
4つの要素+簡易試算まで押さえる標準プラン
「大切な4つの要素」を自社なりの考え方に落とし、
簡易な数値整理までできる状態にするプランです。
料金イメージ
20〜25万円前後
複数年・複数取引先を見据えた仕組みづくり
単発の値上げ交渉で終わらせず、
複数取引先・複数年度の見直しも見据えた"運用ルール"まで整えるプランです。
例:「この指標が○%以上動いたら再協議を検討する」「この条件を満たさない場合は据え置き/一部反映にする」など
どのような仕様変更・やり直しが、価格協議の対象としてログに載るべきかの「線引きメモ」
(実際の抽出・集計は、システム・経理担当の方と役割分担)
料金イメージ
最大でも30万円前後をひとつの目安
取適法の対象になりそうな取引先候補・主力取引の整理
名簿・発注書面・取引記録・変更ログの土台整備
その上で、価格協議の考え方・手順・ログ(経緯記録)の残し方を作る
入口パック・書面整備ラインを経ている会社は、すでに「どの取引を優先して見るべきか」が見えている状態なので、価格協議ラインは、その"次の一歩"として位置づけています。
価格協議ラインで決めた判断ルールや承認フローを、社内規程・マニュアル・教育資料に落とし込みます。
協議ログ・回答書・社内検討メモは、定期調査・個別調査・自発的申出の際の重要な証跡になります。
CSVなどのデータは原則不要。代表的な案件ベースでのヒアリングとメモを中心に進めます。
可能であれば、代表的な取引の売上・数量・原価などを簡易に共有いただくと、影響額整理の精度が上がります。
今後の継続的な見直しを見据え、「どのデータを・どの粒度で・どのように持っておくか」を一緒に設計するところまで踏み込みます。
どのプランでも、「数字が揃っていないから始められない」ということはありません。
今ある情報から始めて、必要に応じて少しずつ精度を高めていく前提で設計しています。
自社の取適法リスクや対象取引の全体像を一緒に確認してみませんか。結果を踏まえた入口パックや個別相談のご案内まで、オンラインで丁寧にご説明いたします。
所要時間:約15分 / オンライン対応